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ニコンD700 キヤノンEOS5D 画質の違い
下の2枚の画像だが、どちらの画質がいいように感じられるだろうか?

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画像1 拡大可

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画像2 拡大可
 
 撮影に使用した機材は1つが CanonEOS5D (EF100mm F2.8 マクロ USM) で あとの1つが NikonD700 (AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G) 。
 いずれも画質のモードをスタンダードに設定。RAWで撮影し、各社のRAW現像ソフトでTIFFに変換。
 さらにTIFF画像は、2枚の画像がお互いに似た感じになるようにフォトショップでレベル補正する。具体的には、画面右上の白の明るさが同じになるように、そしてシャドー側は黒がつぶれしないギリギリのところまで締める。

 画像の特徴を書くと、1の画像はピンポン玉の立体感がいい。丸みがよく表現されており、これが球であることが良く分かる。
 2の画像はピンポン玉は平たんに見えるが、代わりに全体の感じや文字がわずかだがシャキッとして見える。

 それぞれの撮影に使用したカメラは、1がキヤノンEOS5Dで、2がニコンD700だ。
 ニコンのカメラは概して物の輪郭が良く写る。だから輪郭がはっきりした被写体の撮影に適する。文字や角ばったものや機械のような人工物はニコンを使うとよく写る。
 一方でキヤノンは輪郭ではなくて、中身の部分が良く写る。だから丸みを表現したい時やカチッとした輪郭がない水やゼリーのようなものを表現するにはキヤノンがいい。
 物がシャープに写ると言っても、輪郭がシャープなのか、あるいは中身の部分がシャープなのか、おおかまに言えば二通りある。
 では、昆虫を撮影したい場合にはどちらが適するだろうか?
 もしもトンボの体の立体感をより忠実に現したいのならキヤノンがいい。だが、トンボの模様をシャキッと描写したいのならニコンがいい。
 要は、自分の目的と目的にあった道具選びと使いこなしである。 

 時々「キヤノンのカメラやレンズはシャープに写らない」という人がおられるが、シャープに写すことに限って言えば、キヤノンの方が若干使い手を選ぶ面があるかもしれない。
 と言うのも、キヤノンの道具は球を球らしく撮影することを得意とするわけだが、球を球らしく撮影するためには道具云々の前に照明のテクニックが必要になり、物が立体的に見える照明、球が球らしく見える照明が施されていることが大前提になるから。
 つまりキヤノンの良さを発揮させるためには、照明のテクニックが必須。
 具体的には照明の位置が大切。
 さらに、これは意外に多くの人がおろそかにしているのだが、照明の大きさを適正にする必要がある。光が大き過ぎると被写体全体が均一な明るさになってしまい、立体感を損なってしまう。
 だから小さな被写体を撮影する場合には小さな照明器具を、大きな被写体を撮影する際には大きな照明器具を、と照明の大きさを使い分ける必要がある。
 野外での撮影の場合はスタジオのように光をコントロールできないから、太陽の位置や状態をよりよく見極められる力量が求められる。
 キヤノンのレンズにMP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォトというレンズがあり、このレンズは高倍率になるとあまりシャープではないという人がちらほらおられる。
 だがそこにはレンズのシャープさの問題の他に、被写界深度の問題があるし、さらには、照明の大きさの問題も多分にあるような気がしてならない。
 高倍率で撮影する場合は、当然被写体はとても小さいわけだから、照明も小さくして、被写体に適正な明暗を与えなければ、キヤノンのレンズが得意とするシャープは引き出すことができないのだ。

注)今日の記事は、武田晋一のホームページ・水の贈り物の撮影日記と同じ内容です。

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ニコンD700と内蔵ストロボ
 カメラに組み込まれているストロボのことを内蔵ストロボなどと呼ぶが、内蔵ストロボは安いカメラに組み込まれていることが多く、逆に、高級なカメラには組み込まれていない。
 内蔵ストロボはオマケみたいなものであり、高級機を使って気合いを入れた撮影をする場合は、多機能な外付けのストロボを使ってくれ、ということなのか。あるいは内蔵ストロボが組み込まれる部分はカメラののぞきこむ部分(ファインダー)に近いので、それがあることによってファインダーをのぞいた時の見え具合が悪くなってしまうなど、二者択一の要素があり、高級機の場合は、そちらの方が優先されているのだろうか。
 では中級機はどうかと言うと、ニコンのカメラ・D700には組み込まれているが、キヤノンのカメラ・EOS5Dにはない。
 小さな生き物の撮影に関して言えば、その内蔵ストロボの存在は非常にありがたい。特に、ニコンのカメラの内蔵ストロボは、発光の具合をとても細かく調整できるので実にイイし、それだけの理由で、EOS5DではなくてNikonD700を選択する人がいても、全く不思議ではない。
 さらにニコンが優れているのは、ニコンの内蔵ストロボにはコマンダーモードといって外付けのストロボをワイヤレスで光らせる働きがあること。
 この機能は大変に便利であり、非常に多彩な照明を、手軽に施すことができる。
 たとえば内蔵ストロボを光らせると同時に、被写体の横の方から外付けのストロボを発光させると、立体感のある写真が撮れる。
 僕の場合は、内蔵ストロボの光をやわらかくするために、内蔵ストロボの前にアクリル板をかざすことが多い。そのアクリル板越しの柔らかい光で被写体全体を照らし、横からの別のストロボで被写体にメリハリをつけるのである。

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 内蔵ストロボの光は不要だけど、外付けのストロボの方は発光させたい場合は、内蔵ストロボの前に光をカットする専用の黒い板を取り付ければいい。
 すると、内蔵ストロボの発光に反応して外付けのストロボは光るが、内蔵ストロボの光は黒い板にカットされて被写体には届かなくなる。

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 内蔵ストロボに反応して光るストロボとしては、ワイヤレスリモートスピードライトSB-R200が小さくていい。

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 そのSB-R200を特注のブラケットに取り付けてみた。
 ブラケットはT字型をしており、クイックシューとカメラ本体の間に挟むようにして固定してある。
 T字の両端には、先ほどのストロボ・SB-R200を取り付けることができる。

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 SB-R200は、カメラの内蔵ストロボと組み合わせて上手に使えば、大変に便利なストロボだと思う。
 内蔵ストロボなんて不要だ、という人も少なくないようだが、そんな人も、一度内蔵ストロボのコマンダーモードを使うと、おそらく内蔵ストロボはぜひ欲しいと感じるのではなかろうか。

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 ただし、何で?と言いたくなるような、不満を感じる部分もある。
 それは、ストロボのシュー(付け根)の部分の形状が非常に特殊な形をしていることだ。だから、僕のように自作のブラケットに取り付けたいと思っても、取り付けることができない。
 もしもシューの形状が一般的なストロボと同じか、または三脚と同じサイズのネジ穴がきってあれば、そうした使い方もたやすくなるのに。
 SB-R200を三脚などに固定したい場合は、専用のアダプターを1つかませなければならない。
 ところがそのアダプターが妙にでかくて、全く機能的ではない。
 僕の場合は、アダプターの中のストロボを取り付ける部分だけを切り出して、小さくして使用している。

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NikonD700 とカスタムトーンカーブ
 今回は、カスタムトーンカーブを使用してニコンD700の画質をネイチャーフォト向けの画質に変身させることを紹介したい。
 その前に、まずは画像のコントラストに関する基礎的なこと説明しようと思う。

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Fig.1

 デジタル画像のコントラストは、どこかを高くすれば、どこかが低くなる。
 例えばFig.1ではトーンカーブの中央を持ち上げているが、持ちあげている点から右側はカーブの傾斜が緩くなっている=コントラストが低くなっている。一方で、持ちあげている点から左側はカーブの傾斜がきつくなっている=コントラストが高くなっている。
 そして、コントラストが高い部分は当然シャープに描写されるし、色の抜けもいい。だから、そのコントラストが高くて描写がいい部分を、画像全体の中のどこに持ってくるのかが、デジタル画像の絵作りの非常に重要な点だ。

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Fig.2

 Fig.2はキャプチャーNX2の画面であり、ある画像のヒストグラムとトーンカーブが重ねて表示されている。
 この画像の場合、ヒストグラムを見ると、右隅の青く色が塗ってある部分にはデータがない。したがって、そこにコントラストを与えても意味がない。
 
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Fig.3

 そこでFig.3のようにハイライト側をレベル補正すると、トーンカーブは青で示したような形になる。
 補正後のトーンカーブは、データが存在する中間調~シャドー側に関しては補正前よりも傾斜が急になっておりコントラストが高くなっている。
 一方で、ハイライト側のデータがない部分については、トーンカーブは横ばいで、そこにはコントラストを与えていない。
 つまりこうしたレベル補正の操作は、データが存在する重要な部分にコントラストを与え、データがない不要な部分にはコントラストを与えないようにする作業なのである。

 コントラストの与え方は、カメラのメーカーによっても異なり、ニコンとキヤノンとでは、逆の傾向がある。
 下のFig.4は、僕が勝手に作り上げたニコンのカメラのコントラストのイメージだ。
 ニコンのデジタルカメラは、暗部のコントラストが高く、逆にその分、中間調のコントラストは低くなっている。(ハイライト側については、僕があまり重視しておらず、正直に言うと分からないので参考にしないで欲しい。) 
 その結果、どんな画像になるのかと言えば、画像全体を見ると暗部が締まっており、シャープに感じられる。だが部分を見ると、中間調のコントラストが低いので、立体感がなく、平面的に見える。
 たとえば海岸の砂浜の微妙な凸凹とか、野鳥の羽毛のふさふさとか、木々の立体感などが出にくい。

 このような画像設定は、新聞のカメラマンに対応した結果であるという話を聞いたことがある。
 新聞などの場合はスピードが命であり、最初から暗部を締め、あとで画像処理を施す必要をなくしているのだそうだ。
 また、新聞の画像を、まるで絵画でも鑑賞するかのように、まじまじと見る人はあまりおられないだろう。だから新聞の画像は、立体感や奥行きよりもパッと見が重要なのかもしれない。
 
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Fig.4

 一方でFig.5は、キヤノンのデジタルカメラの画像をイメージ化したものだ。
 ニコンとは逆に暗部のコントラストが低く、その分中間調のコントラストが高くなっている。
 その結果、キヤノンの画像は暗部の締まり方が緩やかなので、パッと見画像が眠たいような印象を受ける。そう言えば、元々ニコンユーザーの僕が初めてEOS20Dを使用した時に、なんだか眠たい画像だなぁと感じたことを思い出す。
 ところが、中間調のコントラストは高いから、画像を拡大してみると部分部分の描写に関しては立体感がある。そしてキヤノンの画像はパソコン上で注意深く暗部や明部を締めてやると、各段に生き生きするする。
 こうした設定はネイチャーフォト向きであるとも言えるし、プロのネイチャーフォトグラファーにはEOSユーザーが多いのも理解できる。

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Fig.5

 ただ、それはメーカーが設定をしたデフォルトの状態であり、カスタムトーンカーブを作成すれば、カメラの性質はガラリと変わるのは、11/4日の記事で書いた通り。
 その後、いろいろな条件下でカスタムトーンカーブを使用したニコンのD700を試し、カスタムトーンカーブには更なる修正を加えているのだが、ネイチャーフォトには向かないという印象だったD700の画質が一転して、EOSと甲乙つけがたい画質に変貌した。
 ニコンユーザーで、どうも画像が平たんだと感じておられる方は、カスタムトーンカーブを試してみることをお勧めしたい。
 カスタムトーンカーブは、わずかに扱っただけでも、かなり画像の印象が変化するから、コツはやり過ぎないこと。
 そして、カスタムトーンカーブを使用してもニコンとキヤノンの画像にはやっぱり違いもあり、どこまでも自在になるわけでもないということも書いておかなければならないだろう。
 

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TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
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鹿児島県知覧にて
NikonD700
TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

 何を撮るかによって、同じ自然写真でも必要な機材は違ってくる。例えば、小さな生き物専門の人の中には、いわゆる標準と言われる24ミリ~70ミリ前後をカバーするようなズームレンズを持たない人もおられるに違いない。
 実は僕も、標準ズームは滅多に使わない。もちろん、機材をどれだけでも持ち運べるのなら、あらゆるレンズを準備しておくに越したことはないが、自分が持ち運べる限られた量となると、優先順位をつけなければならないのだ。
 だから僕の場合は、標準ズームに大枚をつぎ込むよりも、より使用頻度が高い広角ズームが欲しい。

 だが、機材選びには、自分が使っているメーカーの事情もある。
 例えば現在のニコンの場合、17~35ミリをカバーする広角ズームの設計がやや古く、FXフォーマットのカメラに取り付けた際の描写に問題があるとされている。
 となると、広角ズームを買いにくいので、別の選択を考えることになる。
 一方で、24~70ミリをカバーする標準ズームの性能には定評がある。
 その場合は、24~70ミリの標準ズームを持ち、広角側は単焦点を用いるような機材の揃え方だってあるだろう。

 そのニコンのAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを手に入れたいのだが、僕にとってはちょい高過ぎる。
 超広角や望遠レンズは単焦点レンズだってそこそこ高価なのだから、それを数本分カバーできるズームレンズが少々高価でも構わないと思えるのだが・・・。
 そこで、TAMRON社製のSP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACROを使用しているのだが、このレンズの描写性能には感心させられる。値段を考えると、
「あり得ない。」
 と叫びたくさえなる。
 タムロンというのは、何と凄いメーカーなのだろう。タムロンが超音波モーターさえ内臓してくれれば・・・
 ただ、値段相応な面もあり、レンズ内に混入する埃の量は、どこかに大きな穴があいているのでは?と思わせるほど。
 それから、レンズの表面に、コーティングがはがれたような、拭いても取れない跡ができやすい。
 レンズ内に入り込むゴミなどは、一般的にはまず写りに影響はないものだが、僕のタムロンのそれは、少々気になるほどのひどさだ。
 さて、どうしたものか?
 清掃に出そうか。いや、新品に買い換えようか。
 それとも、そうして何本も同じレンズを買っているうちに、ニコンのAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDが購入できるような価格になると考え、それを買うべきか。
 ちなみに僕のタムロンは、確か2005年に購入したものだったと思うが、そんなに使用頻度は高くない。
(追記1) タムロンに問い合わせてみたところ、レンズの交換と内部の清掃で、過去の事例では2万円を超えることはなかったとのこと。ならばレンズ交換~清掃で済ますか!修理代も他社に比べて安いような印象を受ける) 
(追記2) 修理完了。傷ついた前玉の交換とレンズ内の清掃で8400円。

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NikonD3Xのポテンシャル
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起業祭2009にて(金魚すくい) NikonD3X Distagon T* 2.8/25mm ZF 

 ニコンのD3Xは、癖のあるカメラであることは、以前書いたことがある。
 具体的には、描写がとても硬くて、それがピシャリはまるシーンではゾクッとするほどカッコイイ絵になるが、一般的にはそれが扱い辛く、一言で言えば、じゃじゃ馬系のカメラ。
 その点、キヤノンのEOSはどの機種をとっても癖がなくて手堅いし、万人受けする。だから、光の状態が読めず、どんな状況で撮影しなければならないのかが分からない場合は、どうしても手堅いEOSを手にしたくなる。
 ただ、D3Xの描写が硬いと言っても、暗部の暗くつぶれてしまう部分にデータがないわけではなく、RAW現像時に暗部を持ち上げてやれば、ちゃんとそこにはデータがあるし、その場合は、むしろEOSよりも粘り強い面もある。
 要するに、絵作りの問題なのだ。
 先日、ニコンの技術者の方がうちの事務所にお越しになったのだが、その際に、そうした点をぶつけてみたら、
「その指摘の点は思い当たります。」
 という答えが返ってきた。また、カメラ作りに関して、
「ニコンの技術者は真面目すぎて、何か1つのことに徹し過ぎてしまう傾向があるような気がします。」
 と言うような話を聞くことができた。

 そのじゃじゃ馬のD3Xだが、カスタムトーンカーブを使ってコントラストの付き方を調整し、言う通りに素直な動く馬に生まれ変わらせる試みをためしてみた。
 具体的には、カスタムトーンカーブを使って、2点を持ち上げてみた。
 一点目は、トーンカーブの左隅。最暗部を持ち上げて、硬過ぎる暗部をつぶれにくく。
 ただそれでは全体のコントラストが落ちてしまうので、2点目は、中間調のカーブの傾斜が若干きつくなるように調整。

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 するとどうでしょう!
 そのカーブを、過去にEOS5Dと比較テストをするために撮影した画像に当てはめてみると、各段にいい。以前テストをした際には、EOS5Dってやるなぁ・・・と感じたのが、新しい設定を当てはめたD3Xの画像と比較をすると、D3Xの圧勝。
 それにしても、なんと凄いポテンシャル!
 そこで、同様のトーンカーブをD700にも当てはめてみたのだが、こちらは、低感度での一般的な描写については、それでもEOS5Dの方が上。
 D700は、やはり高感度に特化したカメラであり、低感度は多少犠牲にする考え方のカメラなのだろう。
(追記 その後、さらなるトーンカーブの改良の結果、EOS5Dとの比較で、iso200では一長一短のほぼ遜色なしの状態に。D700のポテンシャルもなかなかのものだ!解像感はD700の方がいいが、ノイズを取り過ぎないEOS5Dの方が画像には粒状感があり、立体的に感じられる。ここのところは好みの問題だろうと思う。)
 さて、金魚すくいの写真を撮った。
 この日は明暗のコントラストがきつくて、非常に撮影が難しい状況であり、いつもなら手堅いEOSを使うことだが、今回は素直になったD3Xを使ってみた。
 結果は上々。
 今回は、あまりにコントラストが強かったため、RAW現像の際にもさらにトーンカーブをあつかったが、暗い部分を持ち上げても、D3Xのデータは非常によく粘る。
 このレタッチ耐性の良さは、やっぱり、プロ用のカメラなんだなぁ。 

この日撮影のその他の写真は、ホームページの撮影日記をの方をご覧ください。

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