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僕がキヤノンを使うわけ 電子制御の絞り編
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(拡大可能)

 先日、僕がニコンを愛用する理由として、絞りリングが残されていることを挙げた。僕は、ニコンはそれを残さなければならないという風には思わないのだけど、あくまでも希望として、残してくれたら嬉しいな、と思う。
 一方で、僕はキヤノンのカメラも使用しており、EOSデジタルのどこがいいか?と言えば、第一には画質の良さ(諧調がいい)なのだけど、その他の理由として、今度は、絞りが電気的に制御されていることがあげられる。
 そこで今日は、キヤノンの電子絞りを、僕がどのように活用しているかを紹介しよう。

 今日の画像は、いずれもキヤノンのEF20mm F2.8 USM。
 左側は改造品であり、マウントとレンズ本体の間に、1ミリの金属の輪っかを挟みこんでいる。
 画像を拡大してみれば、マウントの銀色の輪っかの上に、左のレンズは、隙間のようなものが見えると思う(シリコンでシーリングしてある)。
 その結果、1ミリの接写リングを挟んだのと同じ効果になり、無限遠は出なくなるが、最短撮影距離が短くなる。市販の製品は25センチまでしか近づけないのに対して、改造品は20センチまでの接写が可能になり、小さな生き物を撮影する場合、その5センチの差が大変に大きいのである。

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CanonEOS5D EF20mm F2.8 USM
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CanonEOS5D EF20mm F2.8 USM(改)

 しかもここからが重要で、電気的に制御される絞りなので、間に金属をはさんでも、回路さえ無事なら自動絞りがちゃんと働いてくれるのである。
 小動物の撮影の場合、相手が小さいのでピント合わせがシビアになるし、やっぱり自動絞りがなければ、ギリギリのところでは差し障る。

  シグマのSIGMA20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFは改造なしでかなりの接写ができるが、ボケ味と言う面では、・・・その点、この20ミリで撮影した上のテスト画像でさえオーラがあるでしょう?
 周辺光量とか今風の評価を下せば欠点もあるが、このレンズは大変に諧調がよく、EOSデジタルの諧調重視の描写と相まって、無地に近い被写体でも、微妙な濃淡が表現できるのが魅力だ。

 詳しい改造の方法だが(僕の工作を引き受けてくださっている方は後で紹介)、まずはマウントのネジを緩める。
 するとこのレンズの場合、マウントの周囲の一ヶ所の恐らく回路が存在する部分がレンズ本体と結合されていて、マウントをレンズから取り外すことはできないのだが、引っ張れば1ミリくらいは浮き上がる遊びがあり、その1ミリくらいの隙間に金属の輪っかをはめ込めばいい。
 金属の輪っかと書いたが、完全な輪は、マウントとレンズが固定されているのだから、はめることができない。
 そこで僕は、Cの字型をした金属の輪っかを使用しているが、別の方法としては、半円を2つ使ってもいいのかもしれない。

 それらの金属の輪っかを作ったり、ねじ穴をあけて固定するような作業は、ある方にお願いしているのだが、そちらのホームページへのリンクは、僕の公式ホームページの日記の方で近々紹介する予定だ(このブログは、僕にとって新しいものを試して遊ぶ場であり、いつ辞めるか分からないので、知人を紹介するためにリンクをはるような場合は、公式ホームページの方へと決めている)。
 公式ホームページへのリンクは、このブログ右側のリンクの欄にある。



 時々、メーカーの方から声がかかり、技術者さんとお会いして、カメラについて話をする機会がある。そして僕はそこでいろいろな要望を伝えるが、そんな時にいつも感じるのは、自然写真というのは大変にマイナーなジャンルであること。
 自然写真家にしてみれば、そんなこと絶対に分かっているでしょう?と思えることが、そうではないのだ。

 たとえば、多くの生き物の写真家が、撮影の際に目線を低くすることにこだわる。そして僕の場合も、地面の上の生き物の撮影の場合には、カメラを地面に押し付けて、1ミリでも目線を低くしようとするし、水面の生き物の写真を撮る際には、レンズの先端の機能に差し障りがない部分は、水に浸かっていることが多い。
 極端なことをする人だな、と感じる方もおられるだろうが、そんな人は試してみるといい。小さな生き物を撮影する際に、そこのところの数ミリは、大変に大きな違いになる。
 つまり、EOS1DシリーズやニコンのD1桁シリーズのようなボディーが下側に出っ張っているカメラは都合が悪いし、小型のボディーで、でも作りは悪くないカメラが欲しいといつも思う。
 そんな僕の思いを技術者さんに伝えてみると、
「そんなこと初めて言われたね。」
 という答えが返ってきて、僕らも要望を伝える努力をしなければならないと思い知らされるのだ。
 そんな、是非知ってもらいたい自然写真家の要望の1つに、広角レンズの最短撮影距離を1センチでもいいから短くしてほしいという希望がある。
  
 

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ホタルの写真の撮り方 補足分
 昨日、紹介したホタルの写真の撮り方の補足をしておこうと思う。
 
 ホタルをファインダー内で捉えたら、カメラを長時間露光にセットして、まずは絞りを絞ってストロボを発光させホタルの姿を写す。
 次に絞りを開けてホタルの光を写すと書いたところ、
「逆の方がいい」
 と古河義仁さんが書き込んでくださったので、詳しく解説しておこうと思う。

 逆とは、
 まずは絞りを開けた状態でシャッターを押し長時間露光をしてホタルの光を先に写す。
 そして次に、そのままシャッターを開けたまま、絞りを絞ってストロボを光らせる方法である。
 この場合、ストロボはカメラに接続してはならない。なぜなら、カメラに接続するとシャッターを押すと同時にストロボが発光してしまうから。
 だからストロボはカメラに接続せずに、ホタルの光を撮影し終えた後で、ストロボのテスト発光ボタンを押すことで光らせる。
 一方で僕は、先にストロボを光らせるので、ストロボとカメラはシンクロコードで接続してある。
  
 結論から言えば、写真が撮れればどちらでもいい。それぞれの人が、好きな方法を選べばいい。
 僕の方法の方が、手順的には1アクション少なくて済むので簡単になるし、神経を使わずに済む。
 というのも、

1. シャッターを押す(同時にコードで接続されたストロボが光る)
2. 直後に絞りをあけて、あとはただ待つ


の2アクションで完結するから。
 そしてここからが肝心なのだが、僕は、カメラのシャッター速度は、バルブではなくて、20秒にセットしている。というのも、デジタルカメラの場合、シャッターを長時間開けておくとそれだけでノイズが乗ってくる。だから、最初からノイズが問題にならない程度の秒数、シャッターを開けることにしている。

 すると、最初にシャッターを押して、その直後に絞りを開けたら、あとは20秒後にシャッターが閉じるので何もしなくてもいい。
 つまり、カメラを気にする必要があるのは、最初の1~2秒だけで、あとは周囲のホタルが飛び交う景色を眺めて過ごすことができる。

 あとからストロボを光らせる方法の場合、

1. シャッターを押す
2. 絞りを絞る
3. ストロボのテスト発光ボタンを押す

 
 の3アクションになる。
 またその場合、絞りを絞ってシャッターを押すタイミングを計らなければならないから、最初から最後まで、カメラを気にしていなければならない。

 僕は、ホタルはただ眺めていたい気持ちが強く、もしも自然写真が仕事でなのならホタルの写真を撮ることはないだろう。だから、それが可能になる方法を選ぶのである。

 今回僕が撮影した範囲では、ストロボを光らせたからと言って、ホタルが発光を止めたケースはなかった。だから、よりシンプルな方法で撮影したわけだが、ホタルのコンディションによっては発光をやめる場合もあるだろう。
 その場合は、後からストロボを光らせる方法を選択すればいい。
 写真撮影をする場合(写真に限ったことではないが)、1枚の写真を撮るのにいろいろな選択肢があるが、なぜそうするのか?というその人の意図が大切なのである。
 そこに、いろいろな価値観があることが大切なのである。
 

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僕がニコンを使うわけ 絞りリング編
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NikonD3X Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D

 カメラを長時間露光にセットし、まずは絞りを絞ってストロボを発光させる。すると、ホタルの姿が写真に写る。
 そしてさらにその露光中に、今度は絞りを開けてホタルが発光するのを待てば、ホタルの光が写る。
 ニコンデジタルカメラを使用する場合、絞りリングを有するレンズを取り付ければ、露光中に絞りを変えるなどという技が可能になる。

 一方で絞りリングがないキヤノンのカメラでは、僕が試してみた範囲では、それができない。長時間露光中にカメラの絞りを調整するダイヤルを回してみるが、反応してくれない。
 アダプターを介して他社のレンズを取り付ければ、キヤノンのカメラでも可能になるが、その場合は絞りを絞った際にファインダーが暗くなるから、夜中に懐中電灯の明かりでのピント合わせがやりにくくなる。

 そんな特殊な撮影が頻繁にあるわけではないけど、従来のやり方を簡単には切り捨ててしまわないのがニコンの良さ。
 僕は、ニコンのすべてのレンズが絞りリングを有して欲しいとは思わないのだが、一部の一通りのレンズでいいから、絞りリングを残してほしいと思うのである。

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掲載誌の紹介 かがくプレイらんど
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かがくプレイらんど (世界文化社)
全27ページ・裏表紙以外のすべての写真を撮影しました。

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掲載誌の紹介 デジタルカメラマガジン・7月号
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デジタルカメラマガジン・7月号
P78~81 プロに学ぶ!デジタル撮影塾 に取り上げられています。
テーマは 「身近にいる水生生物を撮ろう!」です。
是非、ご覧ください。

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Carl Zeiss Distagon T*2.8/21ZF.2
 僕がCarl Zeiss Distagon T*2.8/21ZF.2を購入した理由は、最短撮影距離が短いことだ。小さな生き物を撮影するものにとって、レンズを選ぶ際にまず一番最初にチェックする項目が最短撮影距離であろう。
 20ミリクラスのレンズの場合なら、20センチくらいまで近づけるレンズでなければ、小さな生き物の撮影に関しては、ほとんど何の役にも立たない可能性が高い
 ところが、多くのメーカーの20ミリクラスの単焦点レンズの最短撮影距離は25センチ。これでは話にならない。
 またズームレンズで35ミリ換算で20ミリ域を含むものの場合なら、最短撮影距離は短いものでも28センチだから、さらに使いものにならない。
 その点、Carl Zeiss Distagon T*2.8/21ZF.2なら、最短撮影距離(22センチ)でトンボ(ベッコウトンボ)がこの程度の大きさに写る。理想を言えば、20センチまで寄れれば・・・という思いもあるのだが、このトンボの大きさを見れば、22センチはギリギリ許容範囲ではなかろうか。
 最短撮影距離が25センチと20センチ前後で、どの程度被写体の大きさが違って写るのかは過去の記事(http://takedashin.blog10.fc2.com/blog-date-20100410.html)をご覧いただきたい。

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NikonD700 Distagon T*2.8/21ZF.2 SILKYPIX

 さて、最短撮影距離以外に、ボケが美しいのもこのレンズの魅力だと言える。
 所詮広角レンズであるし、実は僕はこのレンズにシャープさは期待していたものの、ボケ味は全く期待していなかった。
 だが今では、むしろ広角レンズほどボケ味が重要なのかもしれない、と心変わりしはじめてさえいる。
 というのも、広角レンズで撮影すると写り込むものが多くなるわけだが、その中で一番見せたいものを浮かび上がらせるのにボケ味が関係するからだ。
 水たまりの中のオタマジャクシ。
 明暗と色がモザイク状に入り混じっていて難しいシーンだが、ピントを合わせたところはシャープで背景のぼけはなめらかだから、主要な被写体がフワッと浮かび上がってくる。

 他に僕が愛用いているDistagon T* 2.8/25mm ZFとの違いは、
・25mmの方が、最短撮影距離が相対的により短くて、接写能力がより高い。
・だが、接写能力が高い半面、25mmは接写の際に周辺画像が流れる。
 といったところだろうか。
 
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NikonD3X Distagon T*2.8/21ZF.2 SILKYPIX f5.6にて


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SILKYPIXで新緑を表す
 デジタルカメラを使用するようになって以来、フィルムの歴史のすごさと完成度の高さを改めて思うようになった。
 デジタルカメラは撮影の際に被写体に応じて設定を変えることができる。一方でフィルムは、銘柄を選ぶこと以外何もできない。しかもその銘柄の選択だって、大抵の人はお気に入りのフィルムが決まっており、僕の場合はある時期からはフジのRVP以外はほとんど使ったことがない。
 つまり、フィルムの場合は多種多様なシーンを1つの設定で撮影していたことになるが、それで支障があったわけではなく、そのたった1つの設定が、幅広くいろいろなシーンに対応できた。
 デジタルカメラの場合は画像を自由に操作できるという側面もあるが、逆に、扱わなければ幅広くいろいろなシーンに対応できないという面もあり、僕の場合は、シーンのよってカメラを変えたり、現像ソフトを変えたり、現像ソフトの設定を変えることで対応している。

 さて、以前はEOS5Dを主に使用しDPPでRAW現像していた僕が、昨年からはニコンとシルキーピクスを使うようになった。
 以前キヤノンを使っていた理由は、キヤノンのDDPの絵作りとニコンのNX2の絵作りとを比較した場合に、自然写真に関してはDPPの諧調重視の絵作りが僕の好みに合うからだが、ニコンのカメラにシルキーピクスを組み合わせるとDDP的な諧調重視の絵作りが可能なことが分かり、それならば元々ニコンファンの僕としては、ニコンを使いたいのだ。
 シルキーピクスの設定は、デフォルトのカラーモードを選び、コントラストやホワイトバランスを微調整して使ってきた。そしてこれまでは、その設定で大概の被写体に対応できた。
 ところが先日、その設定ではどうしても思い通りの色が出なくなった。具体的には、若葉の色が僕のイメージよりも黄色く写ってしまうのだ。
 確かに、冷静な目で若葉を見つめると、若葉は緑というよりは黄色が強くて、デジタルカメラはその通りの写しているのだが、僕を含め多くの人の印象では、若葉は黄色というよりは緑であり、黄色が強くでると違和感を感じる。
 つまり、実際の色と記憶色の違いである。
 そこで、シルキーピクスのカラーモードで記憶色2を選択してみたら、今度は僕のイメージ通りの緑がでた。
 ただし、記憶色2の初期設定はあまりに派手なので、彩度をかなり低く設定してある。
 問題は、記憶色2を選択すると逆に違和感を感じるシーンもあり万能ではないということだが、当面はデフォルトと記憶色2を使い分けてみようと思う。
 自然の中には、若葉や紅葉の色のようにある時期にしか存在しない色があるから、カメラやRAW現像ソフトは、最低1年使ってみなければ結論めいたことは言えないのかもしれない。

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NikonD3X AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED SILKYPIX
カラーモードでデフォルトを選択

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NikonD3X AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED SILKYPIX
カラーモードで記憶色2を選択



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NX2 vs. SILKYPIX 2
 このブログの中で、自然写真を撮っていてニコンのカメラを使っている方にはNX2よりも暗部の描写がいいシルキーピクスをお勧めしたところ、SILKYPIXは柔らか過ぎて好みに合わないという方がおられた。
 そこでシルキーピクスの使い方をもう少し詳しく紹介したい。

 結論からいえば、SILKYPIXが柔らかすぎると感じる方は、コントラストを上げればいい。
 だがコントラストを上げると、結局NX2と同じになるのでは?それならNX2でいいのでは?という疑問をお持ちの方もおられるだろう。
 そこで、NX2で現像した画像とシルキーピクスでコントラストを上げて現像した画像とを並べてみた。
 上の画像がNX2のスタンダードの画像。下の画像がシルキーピクスの画像でいずれも大きく拡大可。
 画面中央よりもやや右側にある木のうろの中から生えている枝の葉っぱの硬さがほぼ同じか、ややシルキーピクスの方がコントラストが高くなるように知るイーピクスの方の画像を調整した。
 葉っぱのハイライトの部分を比較してみると、シルキーピクスの方がややコントラストが高いことが分かるだろう 

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NikonD3X AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED NX2
拡大可
s_DSC7511.jpg
NikonD3X AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED SILKYPIX
拡大可

 ところが、その他の部分で暗部を比べてみると、コントラストが高いはずのシルキーピクスの方が、暗部がつぶれずによく描写されている。つまりシルキーピクスは主要な被写体の部分ではコントラストが高いのに、同時に暗部がつぶれないのだ。
 しかし、コントラストが高いのに、同時に暗部が潰れないなどということがあるのだろうか?
 それはなぜか?
 デジタル画像では、どこかのコントラストを上げると代わりにどこかのコントラストが低くなるため、そのコントラストをどこに与えるかが重要になるが、シルキーピクスではそのコントラストが一番欲しいところにあるのだ。
 それに対してNX2の方は、主要な被写体ではなくて暗部にコントラストが行ってしまっている。

 だから、NX2の画像はこれよりもさらに主要な被写体の部分のコントラストを上げたいと思っても、暗部がカチカチにつぶれ破たんしてしまうのでコントラストを上げることができないが、シルキーピクスの方はまだ暗部に余裕があるため、もしもさらにコントラストを上げたいのなら上げることができる。
 シルキーピクスの画像の方にゆとりがあると言える。
 
 暗部を潰したい場合は話は別。その場合はNX2の画像処理でいい。
 だがその場合だって、シルキーピクスは「黒レベル」というパラメーターを扱えば、NX2のような画像にでき、やはりシルキーピクスの画像の方がより柔軟だと言える。

 ただ、これらはコントラストの配分の話であり、色の問題などになるとまた話は別。
 色についてはNX2の方が癖がないので、そこのところがNX2とシルキーピクスの使い分けのポイントになるかもしれない。
 暗部をライトでコントロールできるスタジオでは、NX2が良し。
 自然写真の場合は、求めらているのは大抵の場合忠実な色というよりも記憶色なので、シルキーピクスで問題がないケースが大半ではなかろうか。
 ベストなのは、ニコンが現在のピクチャーコントロールに加えて、諧調重視で暗部までなめらかに描写される別のシリーズのピクチャーコントロールも準備してくれることなのだが・・・
 
 

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