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ニコン1V3 白バック撮影
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Nikon1 V3 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

ニコン1にデジタル一眼レフ用のマクロレンズを取り付けて、水棲昆虫を白バックで撮影したもの。
画面中央でホワイトバランスを取ると、右半分が赤っぽく、左半分が青っぽい。被写体は数ミリ程度と極小なので、そんな狭い範囲に照明のむらが生じることは考えにくく、この現象は恐らくカメラのノイズだと思う。この現象はニコン1V3で白バック撮影をすると、ほぼ100%発生する。
ニコン1とニコンのDXやFXフォーマットのカメラとで同一の被写体を撮影して比較をすると、ニコン1の方にどうしても取れない微妙な色被りを感じるのだが、多分その原因はこれ。
センサーが小さいのだから、大なり小なりそうしたことは起きるのは当然だし、このカメラの規格にはその弱点を帳消しにする魅力があるが、1V4は、スペックの充実よりも、こうした基本的なところをもうちょっと頑張って欲しい。