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水辺の写真家・武田晋一のホームページ 『水の贈り物』 と合わせてご覧ください。
11/13のツイートまとめ
TakedaShinichi

僕が初めて本格的に水辺に親しんだのは、小学校の4年生の時に体験した渓流釣りでした。釣りの師匠が話してくれるヤマメの話が大好きでした。秋の産卵期になると大きな鱒がそこらへんの浅い場所をバシャバシャ遡上するよ、などと。
11-13 05:18

大学時代に、ついに僕もそんな場所を見つけ、巨大なサツキマスが大挙する場所へ、師匠を案内しました。すると師匠は大興奮で「こんなの生まれて初めて見た!」と。ええ!子供の時に話してもらったのは何だったんだろう・・・大人になって分かったのは、師匠の話の大部分は、妄想だったのです。
11-13 05:19

そうして現実と妄想の区別をつかなくして、想像の世界に浸るのが、趣味というものかもしれませんね。写真の世界にも、似たようなことがたくさんあります。
11-13 05:31

自然写真の世界で仕事をすればするほど、明らかに、そうした趣味力が衰えていきます。想像や妄想ではなくて、事実を結果で示さなければならないから。想像の面白さではなくて、事実の面白さの追求になっていきます。
11-13 05:36

11/12のツイートまとめ
TakedaShinichi

産卵床に張り付いたままで、なかなか卵を産まない岩魚のペアー。ヤマセミに狙われるなど悪いことだらけだと思うのですが、何でさっさと産まないのかな?
11-12 07:48

カワガラスはどうなんだろう?と渓流魚の達人に聞いてみたら、カワガラスの存在は嫌がらないのだそうです。ただし、産卵した卵が、直後にカワガラスに食べられるケースがあるとのこと。うわぁ、撮影してみたい!気が狂いそう。
11-12 07:49

僕は、水中カメラの近くで、魚に気付かれないように観察しながら待機してカメラを遠隔地操作するのですが、達人は、動画の映像を電波で飛ばし、遠くの車の中でモニターしながらカメラのシャッターを押します。
11-12 07:50

一見、「そこまでする!」的な横着にも思える達人のスタイルですが、なるほどなぁ。僕のやり方では、カワガラスは僕を恐れてやってきませんね。
11-12 07:51

それから、産卵床のイワナがヤマセミにさらわれる写真は、撮ってみたいものです。
11-12 07:55

11/11のツイートまとめ
TakedaShinichi

産みそうでなかなか産まず、もうあと少しかな・・キタキタキタキタ!という段階から翌日に持ち越したりするらしいのですが、今回指導をしてもらった渓流魚の達人によると、メスはいよいよ産卵の直前に体色が濃くなり、婚姻色が強くなるのだそうです。へぇ~。 https://t.co/GQh4JBrGIo
11-11 05:46

あと1つ、達人の話で興味深かったのは、構図の話。写真の場合、被写体を画面の中央からわざと外したりしますが、動画の場合、同一のシーンを撮影しても、被写体がど真ん中にないと気持ちが悪いのだそうです。確かに!
11-11 06:09

写真でも、図鑑の場合は、被写体は基本真ん中なんです。つまり、現象を少しでもしっかり見せたい時は、真ん中付近なんです。
11-11 06:11

逆に言うと、ある一線以上の技量をもった写真家が撮影した写真の場合、構図を見ればその人が何を伝えたいかがわかるし、それが写真を読むということになります。
11-11 06:12

ふっと思い出されたのは、若い頃、ニコンサロンで写真展を開催させてもらった時に、日本を代表する写真家から、「君の写真は何で被写体が中央から外れているんだ?気持ち悪く感じるけど」と聞かれたことです。
11-11 06:13

展示の展開から言うと、説明しなければならない一枚のはずなのに、僕の写真は、何となくきれいなだけの写真になっていて、その矛盾を指摘されたのです。
11-11 06:16

写真展を開催した経緯は、当時自然写真の登竜門だったアニマ賞に応募したことでした。落選したのですが、審査員のお1人から、ニコンサロンで写真展をやってみないかと声を掛けてもらったのです。当時、若手写真家の登竜門として新設されたばかりのJuna21でした。
11-11 06:24

場所取りばかりで撮影方法が他人と同じ「撮り鉄」は、もはや思考停止? いい写真の条件とは https://t.co/S3VlqG7pkE
11-11 06:55

生き物を、画像のような感じで写真に記録したい人向けの教室を開催します。撮影は、厳密な撮り方~簡易的な方法までありますが、今回は野外でも可能な簡易的なやり方を紹介します。日時は11/18(日)場所は、北九州市の水環境館です。詳しくは下記のリンクをご覧ください。https://t.co/r6ij6SxHJm https://t.co/9Aq5SAmWAF
11-11 10:18

11/10のツイートまとめ
TakedaShinichi

一年に一度だけ、渓流魚の姿をゆっくり見ることができる季節。幸せやなぁと思っていたら、この後、水中カメラを遠隔地操作するリモコンを水の中に落としてしまい、お釈迦になりました。けれでも、まあいいのです。 https://t.co/vQMhvsdxyT
11-10 06:43

この画像、ピントが合っている範囲に収まってはいるのですが、少し後ピン。でも、自分にとって何となくそれが良かったりして、あえてピントを外して撮影する人たちの気持ちが初めて理解できました。
11-10 06:50

常識はずれな写真の場合、第三者が見た時に、失敗だとみられないようにする何かしかけが必要。それがないのはただの下手糞になってしまうので難しいのです。因みに今日の画像は、あえて後ピンにしたわけではなく、そうなってしまっただけですが。
11-10 06:56

もうずいぶん前に、わざと特殊なピントで撮影した写真を海野さんに見てもらったところ、「う~ん、これはただの失敗作に見えてしまうからダメなんじゃないかなぁ。」とアドバイスをもらったことを思い出しました。
11-10 07:02

非常識と言えば若者が思い浮かびますが、学校の場合は、組織が恐ろしく保守的で、固すぎる場合がありますが、写真業界は、基本的にみんな新しいものを求めているので、その中の人に認められないものは、なかなか通用しません。
11-10 07:38

11/09のツイートまとめ
TakedaShinichi

才能の壁と言った話をすると、必ず、「そんなものはない」という人がいるのですが、「人は努力次第」と思う人は、自分でそれを証明して見せればいいのです。でも、壁なんてないと言う人に限って、それをしません。つまり、努力をしないのです。
11-09 09:34

人の生き方は様々なので、努力がすべてではなく、例えば「ひも」なんていうのもいいなぁと思っているのですが、「人は努力次第」と主張する人は、せめて努力くらいしたらどうかなと思うのです。因みに数年前に同じようなことを書いたら「ひも」には努力が必要と指摘を受けたことがありますが・・・。
11-09 10:53

努力って何?という話にもなるのですが、カメラマンなら、例えば、定職を捨ててフリーになってみたり、第一線の人でさえ滅多に載れない世界的な雑誌に売り込んでみたらいいわけです。本当に才能の限界なんてないと思うのなら、そうして自分の主張を実績で証明すればいいのです。
11-09 11:06